機械保全は大事な仕事

皆さんこんにちは富士凸版印刷の浅井洵です。

冬に向かって寒さも厳しくなり始めた今日この頃
皆様の体調はいかがでしょうか。

さて今回は富士凸版印刷の印刷機H-UVの中心をになっている、UVランプの保守メンテナンスの一連をご紹介させて頂きます。

弊社の印刷においての強みの1つである速乾を実現させてくれる役割を担っているのがこのUVランプと反射板です。

その反射板にも交換時期が存在していて先日メーカーさんの立会いの下で作業を一緒に行い自分たちのノウハウにすることが出来ました。

新品になった反射板は光を反射させる威力も強く少ない電力消費で印刷稼働させることが可能になります。

私たちは常日頃からローコストと効率化を図るために努力をしています。
今回新品に新調したことで消費電力も抑えられます。
今では委員会(黄金伝説委員会)での取り組みも少しずつ動き始めていますので、その1つにもなります。

なるべく少ないコストで高品質を!難しくもやりがいがある事です。今回の交換を終えて感じるのは、やはり毎日の清掃やメンテナンスが自分たちの仕事を効率化してくれる要因だと思います。

機械や道具を雑に扱えば、それ相応に劣化は早くミスにも繋がる。普段から出来る機械や道具の小まめな清掃やメンテナンスをこれからも行い安定した製品作りに生かしていきたいです。

 

「こだわり」を持つということ

こんにちは、制作部の藤本です。

現在、保育園に1歳児を預けながら仕事をしています。

子育てをしていて、人間て不思議だなぁと思うことがあります。

誰もが小さすぎて記憶がないだけなんでしょうけどね。

娘はとうとう靴デビューを果たし、そして強い「こだわり」を見せ始めました。

2週間前までは10月の運動会でもらったメダルを、朝から晩までずーっと身につけていました。

鉛筆とコップを持つ時、人差し指と親指だけでそっと持ちます。

それなりに器用に持ちますし、ぎゅっと握ってくれません。

直近のお気に入りはお風呂用バケツ。買い物カゴのように腕にかける持ち方でウロウロしています。

これ以外にも様々な「こだわり」を毎日、毎時変わらずやっているのを見ていると、不安を解消しているのかなと思い至りました。

赤ちゃんの成長は目まぐるしく、昨日出来なかったことが今日出来るということがよくあります。(母はついていくのに必死ですが)

それは赤ちゃん本人にとっては、世界の見え方が劇的に変わることであり(寝ている景色と立ち上がった時の景色は全く違いますよね)、元の世界に戻れないことを示しています。

親は「出来るようになった!」と喜びますが、大人が思っている以上に不安や恐怖なのかもしれません。 

「いつも変わらない同じ事」つまり「こだわり」を持つことで、少しでも安心を求めているのでしょう。

大人も強く「こだわり」を持つ場合、無意識に赤ちゃんと同じ感情を内側に持っているのかもしれません。

そんな負の感情がその人の「個性」になり、「新しい価値」を生み出していく原動力になっていくというのは、面白いスパイラルだと思います。

様々なことは表裏一体で、良いも悪いも解釈次第なのでしょう。

と、自分を励ましながら育児を頑張っていきたいと思います。

SILK薬膳料理とボジョレーを愉しむ夕べ

11月19日 “SILK薬膳料理とボジョレーを愉しむ夕べ”というイベントを開催しました。

このイベントは、創業55年となる富士凸版印刷のルーツをたどる物語「凸凹人生」出版記念、そして“食べるシルク”を使った薬膳料理とボジョレーヌーボーのコラボレーションを愉しんでいただこうという企画です。

国際中医薬膳師・料理家の高山恵美先生による現代に合った薬膳料理は
熱々の茸たっぷりスープからスタートしました。
そして、朝鮮人参入りドレッシングのサラダや温野菜のバーニャカウダ、エビとアボカドのタルタル ヴェリーヌ仕立てと続きます。

一般の”薬膳”ぽくない、でも抗酸化効果や解毒作用などを持つ自然の食材の良さを活かした、美味しくて健康に良いお料理の数々。

もちろん、ボジョレーヌーボー2018やイタリアの新酒など、ワインとともに参加の皆様の会話も弾み、メインである、シルク衣の鶏のパリパリ焼きや土鍋で炊くご飯とSILKふりかけ、デザートの自家製柚子ゼリーまでご堪能いただけたのではと思います。


食べるシルク”については、富士凸版代表 山本からの熱い解説とともに、日本の農業についての想いを伝えたり、ご参加の皆様から率直な感想や弊社への温かいお言葉をいただいたりもしました。
また、初対面の方も多い中、異業種・異分野交流もあり、全体に内容の濃い、充実した時間を過ごしていただけたのではと思います。

イベント運営に関しては準備不足の面などご参加いただいた皆様にはご不便をおかけすることもあったと思います。
そんな時もさり気なくフォローいただいたり、寛容な皆様のおかげをもちまして、盛況のうちに終了することができました。
本当にありがとうございました。

写真:山本裕子

農家さん取材〜!!

こんにちは!
制作部の三島です!!

富士凸版では、社内報やパンフレット、チラシなどの制作をすすめるにあたってお客様の生の声を聞くことを大切にしています。
カメラマンやライターと取材チームを組んで、名古屋市内はもちろん、他府県でも出かけます。

今回は、ガレージ・農業業用倉庫メーカーの株式会社カクイチ様のお客様、農家さんの取材をご紹介いたします!

兵庫県丹波の名産品、黒枝豆とお米を育てている農家さんです。
黒枝豆は丁寧に手作業で枝から外します。


こちらは、神奈川県藤沢市の梨園さんです。直売所の運営もされています。
取材にお伺いした時は、収穫も終わっており食べられなくて残念〜!


そして、これがカクイチ様の倉庫です!
大切な農機の収納、収穫物の倉庫や作業場としてなど、使い方は様々です。
農業を営んでいる方々にとって、倉庫はなくてはならないものなんですね。
「高い機械を買ったので、頑丈な倉庫がほしかった」
「 短工期で助かった」「安くできてよかった」「見た目もかっこいい」
お客様の感想も様々です。

 

写真撮影と併せてインタビュー動画も撮影しています。

取材では、普段Macの前で制作をしていると出会えないような色々な職業の方と出会え、たくさんの発見があり、刺激をいただき・・・とても楽しいです。
社内報・社外報、パンフレットや会社案内 etc… ご要望がございましたら、富士凸版取材チームがいつでも駆けつけます!

お忙しい中取材にお付き合いいただいた方々、ありがとうございました!

社内取組みの紹介~改善活動~

皆さん、こんにちは! 製造部・浅井直也です。

秋もすっかり深まり、朝晩の冷え込みもだんだんと厳しくなってきましたね。寒暖差も激しいので体調管理には皆さんも充分注意してください。

さて、今回ご紹介するのは弊社で行っている活動の一つに改善活動で、自分が最近行った改善をご紹介します。より良い職場環境にしていくには改善活動は必須ですねっ!

今回、気になったのは現場で使用している断裁機(←紙をまとめて切ることの出来る大きな機械)の周りです。

普段良く使う断裁の寸法のメモなどで雑然としていました。 また、メモも小さく、無くなってしまう危険性もあったので・・・。

まず、必要な情報をまとめ、整理・下書きをし・・・。

 

エクセルで綺麗に仕上げてから印刷後、貼ってみました。

こうすることで、見た目もスッキリとしメモがどこかにいってしまう、ということもなくなりました。また、データで管理・保存しておくことで今後必要になってくる情報も追加しやすくなりました。

弊社ではこういった改善をシートにまとめて提出し貼りだしをし、皆で共有できるようにしています。 共有することで、更なる改善へ繋がったり、新しい改善の発見にもなると思うので共有することはとても大切ですねっ!!

改善のコツは、まず自分の周りから、そして、簡単なことでもよいので実践してみる事だと思います。小さな改善でも周りにとって、とても大きな助けになっているかもしれません。

これからも改善活動に力を入れていき、より良い職場環境づくりを目指していきますっ!

キレイなお花と、創業から培われた感謝する想い

みなさんこんにちは、営業部の神谷です。
11月に入っていっきに気温が下がりましたね。
今年の冬は暖冬傾向のようですが、どうなるのでしょうか。

さて、先日もブログで発信させて頂きましたが、
富士凸版印刷株式会社は創業55周年をむかえ、
無事に社史を出版することができました。
これから、お客様へお贈りできればと思っております。
その際は、是非お手にとってお時間のある時に目を通して頂けますと幸いです。

そして先日、弊社の社史を読んで下さった株式会社ワコウの松田社長様より、
55周年のお祝いのお花を頂きました。

こちら、エミリオ・ロバさんの作品のアートフラワーで、
なんと生花ではないんです。
生花以上に美しく躍動的に見えて、気が付いた時にとても驚きました!
バラの花は、山本社長の代で新しく始めたシルク事業部の商品に入っているダマスクローズを、花のいけてある花瓶は、富士凸版印刷のルーツである青貝屋の螺鈿をイメージしているかのようで、とても素敵です!!
お忙しいなか社史を読み、弊社のことを考えてお花を選び贈って頂き、
本当に社員一同感謝の気持ちでいっぱいになりました。

社史を読んで、創業当時から感謝の気持ちを大切に、お客様の想いを叶える事を一番に考え、
先代社長や創業から今まで富士凸版で働いていた人たちが、お仕事にとりくんできて、
そんな皆さんの想いが、現在の富士凸版印刷や自分達へつながっているんだと実感することができました。

自社の歴史を知るとともに、こうしてお客様から素敵なお花を頂き、
より一層身が引き締まる想いです!
これからの未来も、お客様の想いをカタチにできるよう、
さまざまなことに挑戦し、学び続けていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

2019年のご挨拶は、使いやすさにこだわったスケジュールノートで

今回はこれからの年末、お客様への挨拶回りに大活躍の 「スケジュールノート」をご紹介します  社名が入れられる、B5サイズのスケジュールノートです。 マンスリー(月別)タイプで、手帳のように1年の予定を書き込むことができ、 一般的なノートと同じサイズなので紙面が大きく、たくさん書き込めます! デザインはシンプルに、さらに線が引きやすいようにガイド付なので、枠を2分割、3分割してご自身の使いやすい形にカスタマイズしてお使い頂けます。  また、表紙はそれぞれ雰囲気の違う8種類からお選び頂け、会社名の印刷ができるセミオーダー仕様。 またオプションで表紙裏の面を広告スペースとして使うこともできるので、お客様に見て頂きたい情報を常にお客様のお手元に置いておくことができ、高いPR効果を期待できます!   年末年始の御挨拶回り、どうせなら喜んで頂けるものをお渡ししたいですよね♪

———————————————————————————————————

【スケジュールノート】※B5版 100以上で300円/1冊(50冊〜99冊で400円/1冊
※表紙等への社名印刷は料金に含まれております。 ※表紙裏にも広告を載せられます(費用別途) ※10冊〜対応できます。(50冊未満をご希望の場合、料金は要相談)
———————————————————————————————————

◎ご注文の際は弊社小嶋、浅井、神谷までお願い致します

技術向上の為の取り組み②

こんにちは、製造部の横田です!

最近急に寒くなり、もつ鍋でも食べくなる季節になってきましたね。

さて、今回は弊社の取り組みの第二弾をご紹介します。

(第一弾・・・技術向上の取り組み

以前も書きましたが弊社製造部では
各々の技術向上や、新人でもこれを見たらできるようにする為の説明書を作ってます

今回ご紹介するのはEXCELを使った機械操作マニュアルの作成です。

上の写真は自分が作成した機械操作マニュアルの一部になります。

印刷する前の印刷機の調整の仕方や要点・注意点が書いてあります。

↑機械操作を教えて頂いてる場面。

 

今回機械操作マニュアル作製していく中で、実際に説明を受けながらやってみると

自分では理解していたつもりのことが、改めて教えて頂くことで

自分では気がつかなかった要点や注意点に気づくことができ、良い復習になりました。

 

常に違和感がないかを隅々までチェックしていき、

違和感があったらすぐに改善していく。

自分たちが行っている仕事の中で日々成長して行き、
より良い商品を提供できるようにしていきます。

 

富士凸版のルーツは近江商人?

こんにちは、制作部の松浦です。
連日の台風、30℃超えの気温等、まだまだ天候が不安定ですが、
体調を崩さないよう気をつけていきたいですね。

 

さて、このたび初の自社社史が完成しました!

自社社史 表紙

内容は大まかに、
現在の富士凸版印刷についてのお話、
前身となる商家についてのお話、
創業者が富士凸版印刷を興すに至るまでのお話、
そして興した以降についてのお話となります。

富士凸版印刷の前身である青貝屋は、
近江から江戸初期に玉屋町へやって来た近江商人がルーツとなっています。
螺鈿細工(※)を施した中サイズの家具や飾り箱、飾り棚などを取り扱い、
江戸から明治にかけて隆盛を誇っていたようです。

(※)螺鈿細工…
夜光貝などの貝を彫刻して漆地や木地に嵌め込む技術。
厚みによって厚貝と薄貝に分けられ、薄貝を削る際に出る青色から
螺鈿は「青貝」とも呼ばれるようです。

江戸末期・天保年間の名古屋の一番のものを集めた「新板名府玉づくし」の記事。赤枠の箇所に青貝屋の名前が掲載されています

制作担当として社史に携わっているのもあり、
冊子に載せる文章には何度も目を通します。
自社の歴史や自社に関わる方々について新しく知ることも沢山あり、
読む度に興味が募ります。

社史の本文。正面左に載っている新聞記事は大正初期のものです

文章の中には、私が先輩から伺った話より更に昔の話もありました。
創業者がどういう人生を経て富士凸版印刷を興したのか、
何より創業者はどのような人だったのか?ということが、
この一連の文章に凝縮されているように感じます。

私が富士凸版印刷に就職した時は
創業者は既にこの世を去った後でしたが、
社史制作という切っ掛けのお蔭で
現在まで引き継がれている創業者の人となりや生き様を
より詳しく知れたことを大変嬉しく思います。

 

また、制作するにあたり、
普段は中々お目にかかれないような貴重な資料にも沢山触れられました。
中には約百年前の資料もあり、
現在まで大切に保管してくださった方々への尊敬と感謝で一杯です。

社史制作にあたっての資料(一部)。写真の資料は昭和32年のものです

創業者に関わる写真のアルバム。長年大切にされている写真が沢山ありました

元々は自社の創業55年誌ですが、
前身の青貝屋が扱っていた商品、
そして現在扱っている商品のルーツなども散りばめられていて、
自社のルーツを通して日本の歴史を学ぶ内容にも
なっているように感じます。

この社史完成に至るまで自社のルーツを懸命に調べてくださった方々、
ルーツを知る為の資料を大切に保管してくださった方々、
そして、これからの仕事にもつながる
数々の貴重な経験をさせてくださった方々に、改めて感謝したいと思います!

子供の周りにある色

こんにちは、制作部の藤本です。

1年間の育児休暇を終えて8月から復帰しました。

この1年は生活が激変!「非日常の空間」にいたような感覚でした。

仕事に復帰して、社会と繋がった日常生活に戻って来たんだなと実感しています。

 

乳幼児の洋服やおもちゃを選んだり、幼児向けのテレビ番組を見るようになったことで、色に対しての許容範囲が広がったように思います。

部屋の中でも今までにないカラフルなモノに囲まれるようになり、明るくゴチャゴチャした色合いも「可愛い」と思えるようになってきました。

はじめは目がチカチカしていましたが、慣れてきました。

乳幼児はまだ視力が弱く、強い色しか認識できません。

絵本も単純な絵柄と色のモノでないと見えないようです。

大人目線で選んだ綺麗な中間色の絵本を与えても全然反応せず、いかにも赤ちゃん向けに作られた赤や黄色の絵本に瞬時に反応したりするのを見て、よく考えられて作られているなあと思いました。

以前シニア向けのパンフレットを作成した時も、視力の問題から色選びが重要なポイントでした。

年齢や環境と「色」の選択は、好みだけでなく、もっと身体的な繋がりが強くあるようです。

成長にともなって子供自身の好みが変化してくると思いますが、当分はこの色合いの空間をいかに可愛くするかを考えることになりそうです。

幼児向けの商品やテレビ番組を何度も見ていると、たくさんのポップな色を違和感なく見せているのは、絶妙なバランス感覚だと気付かされます。

子供の周りにあるモノたちを、どのように考えられて作られているか、特に色の使い方をじっくり観察していきたいと思います。